
と思っていたのですが、
マイナポータルの法人設立ワンストップサービスがあれば家からすべての手続きができてしまいます。。
これはすごく便利です。。
今回の記事では、法人設立後に必要な書類をオンラインで提出できるとても便利なマイナポータルの法人設立ワンストップサービスについてです!
入力項目が多くて諦めかけましたが、定款と履歴事項全部証明書のPDFデータさえ手元にあれば、すべてオンラインで申請できるのでとても便利です。。。。
でも、最後の最後の申請画面で、エラーコード115が出てきてしまいました。。。。。。。。。。。

エラーコード115の原因
電子署名の付与には、署名用電子証明書用暗証番号という6桁~16桁の英数字混在のパスワード(※半角大文字)が必要です。
15歳未満の方には発行できませんが、それ以上の方であればマイナンバーカード発行の際に設定できます。
暗証番号を設定することにより、第三者のなりすましを防いでいるため、人に教えてはだめですし、
5回間違えるとロックされ、区役所等の市民窓口課に暗証番号の再設定を行わないといけないので、しっかり覚えておきましょう。。

・署名用電子署名所の期限切れ
・住民票の基本4条項の変更に伴い期限切れ
私の場合、当初マイナンバーカードを発行した市区町村から引っ越しをしていることが原因でした。
そのため、最寄りの市区町村の窓口にて、基本4条項の更新が必要です。(めんどくさい)
①署名用電子証明書用暗証番号(6桁~16桁の英数字混在)
インターネットで電子文書を送信するときなどに、文書が改ざんされていないかどうかなどを確認することができる仕組みで、e-TAXの確定申告など、文書を伴う電子申請に利用される
②利用者証明用電子証明書用暗証番号(4桁の数字)
インターネットを閲覧する際など、利用者本人であることを証明する仕組みで、マイナポータルのログインなどで、本人であることを証明する際に使う暗証番号
仕組みがややこしいですが、①署名用電子証明書用暗証番号だけが無効になっていました。。
こちらは市区町村をまたいだ引っ越しなどで、無効になってしまうようですね。。